結熊自然農 学びの場 11月

11月18日(日)の、学びの場の様子です。

 

11月の見学の内容は、以下の通りでした。

 

●畑の見学
●小麦の定植
●玉ねぎの定植
●お米(黒米)の脱穀、唐箕がけ、籾摺り
●ヘチマタワシ作り

 

お米の脱穀と唐箕がけは、参加者の皆さまにも体験して頂きました。

 

 

●畑の見学の様子です。

 

 

畝の縁に、こぼれ種で勝手に生えた大根が立派に育っていました。

 

春菊の中に、キャベツの苗が育っています。

 

キャベツの苗床

 

人参

 

大根

 

 

●小麦の定植

 

苗床に育っている小麦。

 

移植作業の様子。

 

 

●玉ねぎの定植

 

苗床の玉ねぎを移植ゴテでとり、箕へ移します。

 

株間15僉⊂魎屬20僂らいに植え付けていきます。

 

最後に、草を被せて終了です。

 

 

●お米の脱穀

 

足踏み脱穀機を使っての作業です。
足踏み脱穀機は、金属の突起の付いたドラムを、足踏みミシンの要領で回して、突起に稲穂を当てることでお米が脱穀される人力の器械です。

 

足踏み脱穀機です。

 

参加者の人にも、体験して頂きました。

 

 

脱穀したお米は、大きなわら屑などを取り除くため、笊で篩った後に唐箕にかけます。

 

 

●唐箕がけ作業

 

唐箕は、笊で篩ったお米を漏斗に入れて、開閉口を開いて下に落とします。
同時にハンドルをまわして風をおこし、お米と一緒に落ちてくる小さなワラ屑やゴミを吹き飛ばす人力の器械です。
お米まで飛んで行かないように、また小さなワラ屑が下に落ちてこないように、ハンドルをまわす速度を加減するコツをつかむのが、最初は難しいです。

 

 

参加者さんも体験です。

 

最後に、籾摺りをすれば、玄米となり食べられる状態になります。
(結熊自然農園では、お米作りの時に、籾摺りだけは機械を使っています。)

 

 

脱穀した後の稲藁は、田んぼへ返します。

 

田んぼで、枯葉のような生き物を見つけました。
「アカエグリバという種類の蛾のようです。

 

 

●ヘチマタワシ作り

 

見学会は、普通は午前中で終了するのですが、今回は「ヘチマタワシの作り方を知りたい」という参加者のリクエストにお応えして、午後からはヘチマのタワシ作りも見学して頂きました。

 

ヘチマを沸騰したお湯で10分ほど茹でます。

 

水にとり、皮を剥き、ヘチマをもんで種とワタ取り除きます。

 

 

天日に干すと、薄緑がかった色が自然な白色になります。

 

 

 

学びの場に参加して下さる方は、少人数になっていますが、毎回参加して熱心に学ばれる人が多いので、私達もその思いに出来るだけ応えたいと思っています。
私達は、喜んで頂けることがとても嬉しく、相乗効果で学びの場の雰囲気がとても良くなっているように思います。
今年度の学びの場も、残り後2回となりましたが、今後も楽しんで学んで頂けるような場を作っていきたいですね。

 

 

次回の学びの場は、12月16日(日)です。
畑では、今育っている作物への必要に応じた手のかし方を見学して頂こうと思っています。
また、ささやかですが、新米おにぎりと自然農の野菜を使ったお味噌汁をご用意する予定です。
お時間のあるかたは、お昼を頂きながらの交流会にご参加ください。
コメント