結熊自然農 学びの場 2月

2018年度の自然農学びの場がはじまりました。

 

昨年度は、会員制で年間通しての「自然農の暮らし塾」で、みなさんとともに「自然農的暮らし」を学んできましたが、今年度は、申し込み不要で誰でも参加できる、オープンな形の自然農の学びの場を開くことにしました。

 

今年度の学びの場は、結熊自然農園の田畑にて、私たちが季節季節の作業を行い、参加者には自然農の栽培の実際を見学して頂く形にしています。
作業の様子を見て頂いて、疑問に思うこと等あれば、質問して頂き、自然農の基本的な考え方や、畝の立て方、種の降ろし方、作物への手のかし方を学んで頂こうと思っています。

 

今月の作業内容は、自然農の栽培を始めるにあたって、作物が育つ舞台をつくる「畝立て」です。
下の田のまだ整備されていない所を使って、鋸鎌で草を刈るところから、スコップで溝を掘り、畝を整え、最初に刈った草を被せるところまで、見て頂きました。

 

 

 

参加者のみなさまからは、いろんな質問が飛び出し、それにお応えすることで、私たちも学びが深まりました。
草に覆われていた耕作放棄地が、自然農の畑に変化していく様子を見られた参加者の方から「とても面白かった!」という感想も聞かれました。

 

作業にあたっては、昨年度の「自然農の暮らし塾」の塾生である、Mさんご夫婦に手伝って頂き、とても助かりました。
ほんとうに、ありがとうございました。

 

午後からは、畑を借りて自分で作物を育ててみたいという方に、下の田の空いている場所で、作業をして頂きました。
気持ちの良い青空の下で、大人も、子供も、熱心に、そして遊びながら、おしゃべりしながら楽しんで、作業をされていました。

 

 

 

最初は大変だからと、私も少し草刈りを一緒にしていたのですが、あまりに熱心に楽しんでされている姿を見て、私はその場から離れました。
皆さんが嬉々として作業をされている様子を見て、私も6年半前に赤目自然農塾で畑を借りて、笹の生い茂った耕作放棄地の開墾を始めた時に、とても楽しかったことを思い出しました。
普段の私たちの作業をしてみせること、それだけでいいのですね。
学びの場の参加者の方々が、実践から学ぶことを楽しんでいかれる様子を、そっと見守っていきたいと思いました。

 

 

そしてこの日には、嬉しいサプライズがありました。
今月還暦を迎える夫に、昨年度の塾生の皆さまからお祝いをいただきました。

 

 

 

学びの場に参加して頂いたみなさまにも、ハッピーバースデイ♪の歌で一緒にお祝して頂き、大感激でした。
温かいお心遣いを、本当にありがとうございました。

 

 

2月の学びの場の参加者は、大人22名、子供10名くらい。
申し込み不要で、午前中だけの見学ですので、みなさん気軽にご参加して頂けるようです。
来月も第3日曜日に、学びの場を開催しますので、ご興味のあるかたはご参加ください。

 

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